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「適者生存」はもう古い? 極限の氷の世界から学ぶ「レジリエンスの科学」
『Ends of the Earth』って本を読みました。著者はニール・シュービン博士。「ティクターリク」っていう、魚が陸に上がる進化の過程をつなぐ化石を見つけたことで有名な古生物学者っすね。以前にベ ...
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脳科学者が「人とのつながり」は生存戦略だ!と断言する本を読んだ話
2025/11/23 人間関係
『Why Brains Need Friends(なぜ脳は友達を必要としているのか?)』って本を読みました。 Why Brains Need Friends: The Neuroscience of ...
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生物は“過去へのガイドブック”だった! ── ドーキンス最後の挨拶『The Genetic Book of the Dead』に感動した話
リチャード・ドーキンス先生の『The Genetic Book of the Dead』って本を読みました。知的な興奮が止まらない、久々にかなり感動した一冊でした。 The Genetic Book ...
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もはやSFではない。あなたの顔を300億枚盗んだ「怪物」─Your Face Belongs to Us
2025/11/9 社会
『Your Face Belongs to Us』って本を読みました。著者はニューヨーク・タイムズのテクノロジー記者、カシミール・ヒル。なかなかの調査報道モノでございました。 Your Face Be ...
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科学の死角は“俺たちの経験”だ!みたいな本を読んだ話
『The Blind Spot: Why Science Cannot Ignore Human Experience』って本を読みました。サイケデリック神経科学の第一人者であるロビン・カーハート=ハ ...
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DNAは王座を追われた!生命の真の主役「RNA」の革命を描いたヤバい本
2025/9/7 生物
ノーベル賞受賞者が自らの発見を語る、みたいな本ってあるじゃないですか。正直、当たり外れがデカいジャンルだなーと個人的に思ってまして、下手するとただの自慢話か、難解すぎて読者を置き去りにするかのどっちか ...
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お前の“自分らしさ”は、脳のバグ一つで消し飛ぶぞ!みたいな本を読んだ話
今週もまた脳科学の本を読んでおりました。今回は、マスード・フセイン先生っていう、オックスフォード大学の神経学教授が書いた『Our Brains, Our Selves』(我々の脳、我々の自己)って本。 ...
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なぜ、あの人は話が通じないのか?
今週は『The Ideological Brain』って本を読みました。こちらはケンブリッジ大学の神経科学者であるレオール・ズミグロッド先生が書いた一冊でして、ひとことで言うと「政治的な対立や過激思想 ...
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鼻を鍛えれば人生が変わる!──嗅覚は「忘れられた感覚」なんかじゃなかった、という本を読んだ話
2025/8/16 脳
『忘れられた感覚(The Forgotten Sense)』って本を読みました。著者はヨナス・オロフソン博士、嗅覚研究の第一人者でして、この分野の最新の知見をこれでもかと詰め込んだ一冊になっておりまし ...
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あなたの現実は「脳が作った幻」だった!──ダニエル・ヨン『A Trick of the Mind』
2025/8/9 脳
ダニエル・ヨン博士の『A Trick of the Mind』って本を読みました。著者はロンドン大学の認知神経科学者でして、「不確実性ラボ」って名前の研究室を率いるガチの研究者っすね。で、本書はその道 ...
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テイラー・スウィフトはスティーブ・ジョブズだった!?ポップの女王を経営戦略の天才として解剖した本を読んだ話
『There's Nothing Like This』って本を読みました。著者はハーバード・ビジネス・レビュー(HBR)のシニアエディター、ケビン・エバーズさん。 There's Nothi ...
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才能は“思い込み”だった…? 人生のOSを書き換える「マインドセット」の話
2025/7/28 成長マインドセット
「マインドセット」って言葉は、最近よく聞きますな。私のnoteやNewsletterでも定期的に取り上げてまして、少し前の「失敗の履歴書」のエントリでも触れてましたね。 で、最近、このテーマをがっつり ...
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【「心の目」がない人たち】──想像力の常識をブッ壊す本を読んだ話
『The Shape of Things Unseen(見えざるものの形)』って本を読みました。著者は神経学者と哲学者の二足のわらじを履くアダム・ゼマン博士。私たちが「当たり前」だと思ってる「想像力」 ...
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【天才の作り方】子供の「空想世界ごっこ」がノーベル賞につながるよねーという本
『Inventing Imaginary Worlds(想像世界の作り方)』って本を読みました。著者はミシェル・ルート=バーンスタインさんで、歴史家でありながら創造性研究の専門家、しかも現役のアーティ ...
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OpenAIは「人類の救世主」か、それとも「新たな帝国」か?
2025/7/7 AI
カレン・ハオさんの『Empire of AI』って本を読みました。今をときめくOpenAIの内幕を、これでもかとえぐり出した一冊で、読後しばらくはChatGPTを使う手に妙な重さを感じるレベルでしたね ...
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遺伝ガチャは言い訳にならんぞ!みたいな最新長寿本を読んだ話
2025/6/28 健康
『Super Agers: An Evidence-Based Approach to Longevity』って本を読みました。著者は心臓専門医で遺伝学者のエリック・トポル先生。査読付き論文1,200 ...
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ジェフリー・J・バスギャング『The Experimentation Machine』を読んだ
2025/5/27
「The Experimentation Machine: Finding Product-Market Fit in the Age of AI」を読みました。著者のJeffrey Bussgang ...